結婚適齢期になると、家族や親せき、周囲の人からお見合い話が舞い込んでくることがあると思います。中には、お見合い話を強引に勧められて、なかなか断れずに結婚する意志もないままに、お見合い話を引き受けてしのうこともあるかもしれません。
しかし、人に勧められるままにお見合いして、結婚を決めてしまうと、結局は相手や家族に迷惑をかけてしまうことにもなりかねません。お見合い話が来て、あまり気が乗らないようであれば、事前にきっぱりとお断りするのがマナーです。
お見合いを断るには、相手や周囲の人に波風を立てないように断ることが大切です。その後の人間関係に支障がないように配慮が必要です。お見合いは、本人同士で成り立つものではありません。周囲の人の協力があってこそ、成り立つものだということを理解しておく必要があります。
家族や親戚、知り合いに勧められるのとは違い、会社の上司など目上の人から勧められると、断りづらい場合があります。結婚の意思がなければ、はっきりと断るのが正しいマナーです。断るときは、相手を傷つけないように、「私にはもったいない方で」といった感じで断ったほうが無難です。
断るタイミングは、お見合いの話が来てからすぐにお断りするのではなく、しばらく考える時間をいただいて、3 ~ 4日ぐらい間をあけてから断るのが礼儀です。どんな形式のお見合いでも、お見合いの相手に直接お断りするのは失礼です。結婚相談所でのお見合いは、アドバイザーに伝えればいいのですが、仕事関係や親戚、家族や知り合いにお見合いを勧められて断りづらい場合は、手紙や電話でお断りしたほうがいいでしょう。